誤解してほしくない「数霊」「言霊」を学ぶ意味
すごく大切なことなので誤解が無いように「高次元に繋がることがゴールではない」の記事を補足します。
この記事の本質は「神」に繋がる。神から神託を下ろしているというような表現を聞くことが多いので、それに対する注意喚起の意味もあります。
正確に表現すると「高次元の情報」に繋がることです。(高次元と繋がるとは本質的に意味が違います。)
そして古代の巫女のように「高次元から叡智をおろす」という場合は「言霊」「数霊」を理解していないと正確に理解できないという意味です。
(高次元の叡智の例)
「日月神示」「古事記」「稲荷古伝」「君が代」「神話」「仏像、仏画の姿」
もっと分かりやすくいうと最近、よく聞く「神」から神託をうけて伝えるというような場合のことです。まさに上記は高次元の神託で作られていると思います。
たまに「天照大御神」からご神託があったとか聞きますが、言霊を学んでいれば天照大御神は元、人ではなく、天津太祝詞音図のことだと分かるわけです。こういう事実と違う暴走を防ぐ為に「言霊」「数霊」が基本の学問ということです。
つまりここからわかることは普通の人が幸福に生きていく中で「言霊」「数霊」を「仕組みから完璧に理解」する必要は全くないという事です。
そして守護霊のように自分をサポートしてくれている存在とコミュニケーションをとる上でも宇宙の法則、叡智に関わる情報でなければ「言霊」「数霊」が無くても十分理解できるメッセージがきます。例えば自分に合う場所、食べ物、仕事、恋愛など自分のエネルギーに関わることは叡智でもないので「言霊」「数霊」なんてなくても十分理解できます。
ただより深い理解をするためには「言霊」「数霊」があればもっとできるよ。ただそこまで必要であればね。という感じです。世の中には知らなくてもいいことはありますから。
もっともわかりやすいのは日月神示ですが、これは完全に私たちが普段使う言語では解読できません。もちろん、今も解読は間違えています。
最後に私が皆さんに「数霊」を学んだ方がいいというレベルはどこのことを言っているかというと、高次元の叡智を下ろす、もしくは古事記、日月神示などを解読したいわけではなく、人生を豊かに幸福にしたいレベルならば、、、
- 数霊に囲まれている事実を知る
- 言葉は数の変換だという事実を知る
- 自分の本名や本名以外でも数霊がある
- 目につく名前や言葉、数字の意味を少し意識して見る
- 周りに集まってきている数字に注意をもつ
この程度の意識と認識が最初あれば十分です。
車と同じようにメカニズムを知らなくても操作方法を学べば運転できるという事です。
(ただサーキットでレースに出るには車のメカニズムも学ばないと勝てないという関係と同じです。)
あとすごい副次効果があるのは数字を言葉に変換、言葉を数字に変換するということが日常になると思考のトレーニングと物の見方が広く深くなります。
実はこれが一般の人にとっては最高の贈り物だと思います。本当に知的レベルが上がっていきますし、固まった思考にならないで柔軟になれます。
実はこれがコロナ後のミロクの世、36(左脳)の覚醒とも関係あると感じています。
(数霊的に左脳のはたらきは理論ではない。言語を司る)
ということで必ずしも「言霊」「数霊」を完璧に理解する必要はないということです。
ただ私は高次元に繋がるということも大切にしています。見えない存在が常にサポートしているという世界を理解することはとても大切です。
そのためにむすびのいえでは軸、食事も伝えています。
繋がりの良し悪しも心身の整いが関係しますから。
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