宇宙や高次元に繋がることがゴールではない
最近は「繋がる」ということがよく発信で見るようになってきました。
ただ私が思うのは「ヘミシング」などもそうですが、科学的に周波数をコントロールすることである程度は誰でも「繋がる」ことができるようになっているならば、そこは人としての成長ポイントとして用意されていないと思うのです。
この世界は道具を使って簡単に時短でできるものがある場合はそこが目的ではなく、別の部分に成長ポイントが用意されています。
今は電話があって海外でもダイアルすれば繋がるわけです。努力はいりません。
でもスペインにかけたらスペイン語、イギリスなら英語、中国なら北京語といったように言語が理解できないと、スムーズに意思疎通はできないはずです。通訳を用意するなどの言語を理解する人を用意する必要はあります。(ただ真のコミュニケーションは自分の理解が必要)
ここに言語を学ぶという時間をかける成長ポイントがあります。
では高次元に繋がった場合は何が言語なんでしょうか?
これが何度もしつこく言いますが「言霊」「数霊」になります。
高次元は常に多角的な理解ができる「言語」を使うので、我々が使う意味が固定される文章という会話方式を使いません。むしろ意図が変わってしまうので使えません。
その場で三通り以上の意味があるが、さらに数年後のことも同時に示しているなど時空の制約を受けていないメッセージを映像、数字、単語で見せてきます。
確か天才数学者の岡潔先生も言葉は数字を表しているだけとおっしゃっていたと思いますが、言霊も数霊の表現でしかなく、物理でも数式を使って表します。
つまり言葉、言霊とは数字、数霊の表現法と言えるわけです。
数字とは究極に抽象的なものを表現する万能の高次元の言語です。
だからこの現象界では「数霊」を理解しないと高次元とスムーズな会話ができないわけです。
現代では実際に繋がっている人は増えてきていると思います。
ただ読み解きができていないので「妄想」「オカルト」の世界になってしまい、霊感商法みたいな詐欺をする人も出てきてしまうのでしょう。
「あなたも高次元と繋ながったなら同じ言語で会話して分かり合いたいと思いませんか?」
ならばそれは道具やシステムでは不可能で自ら手間暇をかけて学ぶ必要があります。
ここは練習だけでなく「学ぶ」ということが求められます。
これで少しは数霊の大切さが分かれば幸いです。
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