以前に話しましたが、少し復習します。「感謝」と「知る」は数霊で58です。
そして「皮膚」も58であり、皮膚は神経と似た組織で目と耳で知覚できないものを感じる装置でもあります。
ここから導かれることは目に見えない耳で聞こえないものを「知る」ことが「感謝」であるということです。
実際に食べ物でも、服でも、車でも、すべて原価で示されたたら感謝なんて感じずにコスパで判断する思考になります。
この目に見えていない背後にある色んな人たちの想いや努力を「知る」行為はとても労力がいる知的作業です。
よって「感謝」の前には学びと経験を惜しまない覚悟がいることであり。「感謝」は簡単にできるものではないのです。
「学び」「知る」という努力をするから「感謝」が生まれるわけです。
そしてその前に「関心」が必要であり、もっと前には「疑問」が必要です。
「疑問」は数霊で88新月と97(97の未整理の言語、クナドノ神)を持っています。
新月は始まりであり、97も言語を表しますので、疑問をもつこと全てのエネルギーの始まりを示しているのでしょう。
この疑問を持つにはやはり習慣が重要になってきます。スマホに依存しチャットGPTなどすぐに答えを与えてくれるもの。コンビニなどですぐに手に入る嗜好品(砂糖)これが当たり前になってくれば疑問を持つ想像力も生まれず、感謝が芽生える可能性も低くなっていきます。
最終的にはその人の生き方が在り方となり、今世で行きつくゴールも大きく変わってしまうわけです。
ぜひ「感謝」が芽生える「習慣」を身に着けてほしいと思います。
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