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「超重要」お金があるということが妨げるもの

実はこれお金だけに限らず、資源(燃料)があればあるほど失うものがあるんです。

それが「思考の自由」つまり「自由意志」ともいえます。

例えばお金が沢山あれば選択肢は無数で何も試行錯誤する必要はありません。

ある意味、お金がないという事は「無限の可能性を創造できる」という事になります。

人間の想像力だけは無限であり、想像から全ての創造が始まるからです。

なので今世で生まれてくる人で大きな使命を持っている人ほど色んなものがないハンデをもって生まれてきます。

それが無限の想像力にアクセスする燃料になるからです。

無いということが無限とは摂理をよく表しています。

お金があったら幸せになれるはそもそも幸せの定義を間違えています。

「幸せ」=「身体的欲求を叶える」になっていますが、これは現代は「お金」=「幸せ」の定義に陥る罠です。

そもそも資本主義は支配者が奴隷を飼いならす為に作られた仕組みであり、そのために「農家」などの個人生産者を潰して、お金がないと生きていけない依存状態を作られました。

そして「お金」は実体も担保もなく、国ですらない存在がお金を無限に作れる仕組みで成り立っていました。それが基軸通貨ドルの仕組みです。

話を戻しますが、お金などの資源が満たされているということは「思考」「創意工夫」などの無限の可能性を失うことになります。それは人という存在から創造をしない動物に堕ちることを意味します。

それでは真の幸せとは言えないでしょう。