言霊と数霊はスピリチュアルを論理的に理解する道具
最近は天才と言われるような学者の動画や本をいろいろと見ているのですが、「神」という言葉がよく出てきます。
え、、、そこだけすごい抽象的なんだと感じます。(笑)
でも真理を探究すると我々の次元では絶対に理解できないことが見えてくるので「神」と言わざる得ないのはよくわかります。
でもそれは言霊と数霊を学べば抽象的でフワフワしたものじゃない「神」が理解できるようになります。
そして言霊と数霊は高次元の共通言語であり、スピリチュアルを再現性のある論理的な物に昇華させてくれる万能のツールです。
では私が言霊と数霊で「神」を読み解くとどうなるか?
(※なぜこうなるかを詳しく解説するととんでもない文字数になるのでここでは簡潔にかきます。)
まずカとミを分けてみるとカはアイと同じ数霊であり、アイは陰陽組むを表すので、アイ(陰陽)が現象界にミとなって表れるはたらきのことを指します。つまり神とは目に見えない陰陽の体がはたらきとなって現象界に表れる現象のことです。つまりは神道では一文字が神なのでエネルギーのはたらきが神と言えます。つまり人物ではありません。そしてカタカナは大八島という図からエネルギーのはたらきを示して作られた文字です。
神は数霊で41,これは米も同じ41です。9×9のミロク方陣の真ん中に位置する数霊です。
そして裏数霊だと14になりこれはこの現象界の中心の素数が7を示しています。7を陰陽二つで14になります。14はセであり、瀬織津姫のセです。
そして瀬織津姫は千手観音と同じ143を持っています。
ちなみに言霊と数霊を理解すると神話と祝詞に出てくる神様の意味と役職が分かります。
つまり神とは7の素数が陰陽合わさってセになり14のはたらきを示します。これは物理では電気や光子のはたらきと言えます。セに時間軸がはいるとゼ(59)になりやはり陰陽を結ぶという数霊になります。
最後に神棚のご神饌を言霊と数霊で読み解きます。
米と神と噛みは41でミロク方陣の真ん中なので神饌の真ん中です。そして裏数霊14であり7の陰陽を表します。つまり素数の7を中心に据えます。
そして酒は20(シュメールで太陽神シャマシュ)でありこれはフトであり太陽を示します。20はチも示します。天照大御神は天津太(フト)祝詞音図の象徴です。
(余談ですがこれはチ、DNAを覚醒させる音図が天照大御神を象徴する太祝詞音図という意味です。)
次は水はそのまま陰ですね。ミズは見えないでありミジュウでもあり30(シュメール月神シン)になります。
※太陽20と月30を足すと50になり50音になり風エンリルを示しますね。
塩(シオ)は17でこれはトであり統合を示します。
つまり神棚の神饌は7の素数を中心に陰陽(太陽と月)を統合し、天津太祝詞音図によってDNAを覚醒させるという比喩を食べ物という物質を使い数霊を表現しています。
ちなみに7は曜日も日月火水木金土の循環も示し、人間のチャクラも7つで中心軸を示しています。明王の明かりは日月であり風のスタートを示します。
不動明王の不動は93でエンリル(風)93で同じであり、風が動くを意味します。
フは28で不動明王の縁日は28日。動ドウは65で風とおなじ。
このように言霊と数霊をもってすれば現代に伝わる古史古伝も神仏も意味を読み解くことが可能です。
そして仕事でもどういう数霊の場所でどういう数霊の名前をつけ、どういう名前の人を選び、価格はいくらにするかなど、仕事を加速させるエネルギーを持たせることも可能です。
なぜなら宇宙の仕組みを使うことを意味するからです。そして引き寄せを使うにも言霊と数霊は必須になってきます。
すこし長くなりましたが、スピリチュアルと言われる世界は古代のご先祖様からしたら「物理」であり学問であり、再現性のある理論で作られているものです。
本当に地に足がついたスピリチュアルを目指すならば、少しづつでいいので言霊と数霊を併せて学んでみてほしいと思います。これは高次元の共通言語であり、これだけは外せません。そして高次元の言葉はなぜか我々の使うような言葉で会話してこないことを見ても我々の言語だけでは理解できないことが分かると思います。
少しづつでいいので学びをしていきましょう。
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