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実は丹田と松果体と柱と母音は数霊では82で同じエネルギーを持っています。

これは同じエネルギーを持っているという意味になります。

ここから読み解けることは人体は丹田から松果体を柱のようにつなげることが重要ということです。

ご存じの方は多いかと思いますが、人体はあ(宇宙)い(松果体)え(喉)お(心臓)う(丹田)とチャクラは母音に対応しています。

そして伊勢神宮では心御柱を最も大切にしていますが、これは「あいえおう」順番の天津太祝詞音図の母音の柱です。まさに人体のチャクラと同じ構造です。

住吉大社では底筒男神(そこつつのをのかみ)、中筒男神(なかつつのをのかみ)、表筒男神(うわつつのをのかみ)の住吉三神をお祭りしていますが、これは上中下を三つに分けて人体を筒のようにすることが柱となり、母音をつなげる意味になります。

そしてこの母音をつなげて「あ」宇宙に繋がることが軸が入った状態です。

(「あ」は50音の言語をすべて内包した阿字です。)

そしてジクという響きは不動明王の慈救呪と同じ響きです。人体に軸が入り宇宙と繋がることは慈しみ救われるという意味になります。(言霊では響きが最も重要です。)

ちなみに軸は回転から中心軸が生まれます。そして心御柱(母音柱)には周りに8個の父韻が八尋殿として配置してあります。螺旋が父韻を母音の中に収めて子音が生まれて、この世の万物が生まれていくことを示します。

実はこの軸を入れて祝詞や願望成就、手当て(ヒーリング)などの言語を使うのが本来の神社参拝の作法だったりします。興味がある人はむすびのいえに来て是非とも学んでください。

まだまだ書く内容はあるのですが、これ以上は難しすぎるのでやめておきます。(笑)

数霊と言霊を分析に使うと色んな古代の叡智の事実が判明することが少しは証明できたかと思います。