一般の人からすればオカルトに聞こえるかもしれませんが、これは実際に起きている現象です。
簡単にいうとネガティブな感情が言語によってプログラムされた結果、病気や症状になって表れているので、それを書き換えれば症状が治っていくという考えです。
でも思考が現実化するという概念は今では当たり前に言われるようになってきましたが、言語によって病気ができるということも同じことをあらわしていると思います。
なぜならこの世界の人間の認識や記憶、コミュニケーションはすべて言語によって行われているし、そもそも自分という認識も家族も友人の識別、認識もすべて言語によって行われています。
嘘だと思うなら、言語を使わないで昨日の晩御飯のメニューを思い出してください。
または言語を使わないで初恋の人を思い出してください。
絶対にできないはずです。
前置きが長くなりましたが、ここで私の事例をあげようと思います。
私は昔から指導する立場が多く、「言いたくない」ことを言っている自覚が多く、これが喉の痛みや辛さに繋がっているという形でした。プラスで喘息もあり、30年ぶりに悪化している状況でこれは「心配で任せられない」という感情が関係していました。
そしてこの負の感情が言語で神経回路にプログラムされていることにより病気として症状があらわれているので、これを書き換える言葉を処方されました。
そしてその言葉を五回唱えただけで、症状が軽くなるのが分かりました。
今は毎日その言葉を唱えていますが、やはり少しづつ身体が変わっていることが体感できます。
これもいわば言霊の力と言えます。
もし慢性的に痛みや辛さに悩まされているならば「言葉の処方箋」をお勧めします。