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実はスピリチュアルというものは目に見えない世界の話ですが、ミクロの量子の世界の話でもあります。

全ては確率の波であり、粒子化することはない。粒子化が起きるのは人の認識内だけで起きていること。

確かな物質だと思っているものは雲のように漂う電子が反発しているだけのエネルギーフィールドである。

原子というものは空洞であり、隙間だらけであること。

これらは量子論の世界で言われています。ただ正確な表現ではないかもですが、大枠はこのような形だと思います。

これは何を示しているかというと、この世で起きる現象は全て人の認識が作っているということであり、思考しか現実化しない意味でもあります。(数霊でも思考は25であり、これは色即是空の色、式であり識なわけです。)

超天才と言われるような賢人たちが数式によって導き出している内容であり、もちろん数字は絶対に嘘を付きません。というか数学自体が目に見えない世界を読み解くツールです。

そして目に見えない力の代表は重力です。誰でも等しく重力の影響をうけていますが、目には見えません。そして我々人間も含めて質量があるものはすべて重力を持っているそうですが、やはりこれも見えません。

そしてオタマジャクシの実験でも地球の重力加速度がかからないと受精しても細胞分裂が起きないということはわかっています。

これらが示すことは我々生命はそもそも見えない力によって生かされているということです。

もちろん、それ以外にも見えない力が我々の生活を支えていることも上げればきりがないでしょう。

本来、古代のスピリチュアルとは物理であり科学でした。言霊的には物理はフが集う理であり、科学は陰陽(カは陰陽組む)が組むことに時間軸を加えたものです。

フは不動の不であり、福のフでもあります。フは風(言霊)のエネルギーでもあり数霊では28で満月のエネルギーです。28日が不動明王の縁日なのは周知の事実です。

つまり言霊、数霊がスピリチュアルの根拠でありエビデンスでもあるわけです。でなければフという響きが数霊で28になり不動明王の縁日が28にはなってないでしょう。

ちなみに不空や福はフ(風)を組むを示し、フ28とク8を和すると36ミロクにもなります。奇しくも36は左脳の響きの数霊とも一致しています。言語、認識、分析を司るのは左脳であるのは偶然ではないでしょう。左脳がないとそもそもこの色(現象界)を認識できません。

このように言霊と数霊を学びながら現代の量子論などを学ぶとあまりに一致することが多くスピリチュアルを無視できないわけです。

ただこのように根拠がない場合の思い込みとオカルトは全く興味がありません。

天照大御神を人物として崇めることや龍神を守ってくれる存在として崇めることも私には合いません。

龍神も天照大御神も言霊や祝詞にちゃんと意味が示されているからです。

私はやはりご先祖さまが残した物理、科学として再現性のあるスピリチュアルを確立させる為に活動していきたいと思います。