この宇宙に繋がるという言葉ほどあいまいで不明瞭なのに、多くの怪しいスピリチュアル界隈でも聞くワードだと思います。
そもそも宇宙って何を定義しているのでしょうか？
この定義があいまいだから、見えない物との繋がりやもしくは妄想でも宇宙に繋がると言えば何でもありみたいなカオスと化しているのだと思います。
宇宙とは陰陽の摂理では動く、数でできているものということは言霊、数霊、祝詞、お経などに示されているので確かです。
アカシックレコードはそのような仕組みで記録されている情報庫です。
霊体がみえる。未来予測ができるなどが宇宙と繋がることではありません。
そして伊勢神宮の心御柱や不動明王の慈救呪から分かるのはアイエオウという人間のチャクラを柱のようにつなげることが宇宙に繋がる方法であることです。
※参照「ア（宇宙、五十音）イ（松果体）エ（喉）オ（心臓）ウ（丹田）」
阿字といってアは50音のすべてを内包する宇宙そのもので、イエオウは松果体、喉、心臓、丹田に対応しています。だからア（宇宙）とイ（松果体、意識、創造という人の存在）をつなげることが愛なわけです。
そしてアイエオウをつなげることが慈しみ救われるから不動明王の真言の一つは慈救呪（ジク）なわけです。
（不動明王は７を示し、人間のチャクラも７つに対応しています。）
そして軸とは回転から生まれる柱であり、宇宙に繋がった状態を意味します。
丹田、松果体、柱は数霊で82で同じエネルギーなのは偶然にしてはできすぎています。
実は巫女は神事のめにこの軸を入れる作法を行っていました。神社参拝での作法はこの軸をいれる作法が時代とともに歪曲されて伝わったものです。
つまり宇宙に繋がるとは整い軸が入った状態の事でもあります。
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