超時間軸がながくなってくると非常に抽象度が高くなってきます。
それはイメージの世界になってくるからです。もしくはイメージすら浮かばないかもしれません。
よく「あり方」とか「徳を積む」ということを聞きますが、いわゆる「善行」を積んだからといって１年後、5年後、10年後に具体的に何か達成するというイメージも湧かなければ、保証もないでしょう。これはまさにスピリチュアルな世界だと思うのです。
（※ここでは言霊ではなく善行や徳は一般的なイメージとして取り上げています。）
ただ多くの人が感覚として分かるのは、人を喜ばせる事、人の助けになることをしながら自らも犠牲ではなく、楽しんでいたなら、それはつまり「徳」「善行」であり、きっといいご縁や良い引き寄せがおきることは想像するのは容易いと思うのです。
まさに数年後に何か成果を保証されるようなものではないですが、一生の時間軸で見ればそんな利他の生き方は必ず幸せを運んでくれると思うのです。
時間軸が短くなればなるほど、自分の欲求とすぐに手に入る成果しか見えなくなるので、「今だけ金だけ自分だけ」という価値観に染まってしまいします。
そしてそんな時間軸が短い価値観で生きていると引き寄せというスピリチュアルな力も宇宙の力も、しいては人に与えられた力も引き出すことはできません。
むすびのいえでは人に与えられた力を最大限に引き出す為に整える技をお伝えしています。
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