実はスピリチュアルの世界で高次元のメッセージを理解したいならば絶対に外せないものがあります。
それが「言霊」「数霊」の理解です。
もちろん、我々のご先祖様で神様と言われる人はこれらを学び、そこから「役職」を担っていました。(「オオナムチ」「大国主命」などの神様の役職は言霊、数霊で作られています。)
基本的に高次元はイメージで映像を見せてくれるか、数字か、単語で映像を送ってくれます。
それで理解できるのはほんの一部です。
これを例えると、イラストが入っている英語の本を読んでいるが、英語は読めないのでイラストだけで理解している状態です。
実はこの状態がスピリチュアルが妄想と事実がごっちゃまぜになってしまう現象の根本です。
例えば千手観音が映像で送られてきたならば、絵しか理解できなければ、沢山の手を持っているので多くの人を救うなどは読み解けるでしょうが、それはほんの一部であり、さらに言うと千手観音の姿を崇める形で終わるでしょう。
しかし、千は空であり、無限であり、数霊では15,24,114を表します。
(これ以上は超難関なのでここでは書かないで起きます。笑)
この地球上では高次元の存在は「言霊」「数霊」を土台にメッセージを送ってきます。
これは5次元の共通言語でありシュメール(出雲族)がこの創造現実を作った時に設定したプログラム言語なので変えることができません。
アメリカに行くなら英語を学ぶように、高次元の存在と会話する5次元にいくならば「言霊」「数霊」を勉強していくのは当たり前のことです。
もともと私は営業の教育をしていたので言語化に関してはかなりうまい方でかみ砕いて理解させることも得意です。しかし英語が理解できない人には例え小学生が読む絵本でも全部は理解できないように、ここは最低限の学ぶ姿勢が必要です。
そして「言霊」「数霊」を学ぶともう一つすごい「おまけ」がついてきます。
それは神様と同じようにあなたの「名前(氏名)」がもっている「使命(役職)」が分かります。
しかも皆さんいくつか名前があり、自分が持っているエネルギーが数霊でも判明します。
ここだけはこれ以上わかりやすくかみ砕くことが不可能であり、「ヒ(光子、言霊)を統合」する存在である「ヒト(人)」として学ぶことが求められますので、どうか面倒だと思わずに少しづつ学んで頂きたいと思います。
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