ヒーリングは言語で行うこと知っていますか?
世の中には色んなヒーリングがあるようですが、私は人から教わったこともないし、まったく興味が惹かれなかったので学んだこともありません。
ではいつできるようになったかというと、血統に深くかかわる不動尊の山に行ったときにできると思い、スタッフに手を当てたら背中の痛みと張りがとれたからです。(笑)
その頃はまったくヒーリングの理論は知らなかったので、言語で行っていたわけではなく祝詞も真言も使っていませんでした。
ただ物理や神道(言霊)、仏教(数霊)など色んな勉強を進めていくと、この我々が存在する創造現実は言語によって成り立っていることがわかり、病気治癒も願望実現も何もかも創造と言語で行うことが理解できます。
そうでなければこれほど沢山の祝詞やお経、真言が生まれるわけもありません。
そしてこの我々が覚醒、岩戸開き、ミロクの世というような次元になるのはいわば五次元の状態です。五はイの次元であり、これはチャクラでは松果体であり意志なども示し、言語を示すものです。
言霊と数霊は五次元世界のプログラム言語であり、あらゆる現象界での創造はこの言霊と数霊を使うわけです。
なのでヒーリングでは祝詞や真言も使いますし、言語を意図して相手に入れるという操作をします。
キリストが出雲王朝の時に神道(言霊)を勉強しに来ていたというのはこの理論を学んでいたからです。
なので古伝源流ヒーリングとは言霊と数霊を理解することで宇宙のエネルギーを使うのが本来の形であり、感覚だけでやるあやふやで再現性のないものではないのです。